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質疑応答は浮遊式
¥1,000
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サークル:韶華堂 作家:硯哀爾 表紙イラスト:瀬都きの 夏の気配が色濃くなりつつある、とある日のこと。平凡な日常を享受する女子大生のもとに、ふわふわ浮遊する自称幽霊の男が現れた。未練なし、祟り実行済み、成仏希望。それなのに現世を揺蕩い続けている彼は、ようやくできた話し相手にポーカーフェイスで大喜び。今日も今日とて、彼はクエスチョンマークを飛ばす。質問に答えたり、答えなかったり、逆に質問してみたり。そんな恐怖とは対極の、少し幽かなひと夏の日常。 A6版/252ページ
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asawo2 world 手描きイラスト
¥1,000
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サークル:asawo2 world 作家:asawo2 手描きのイラストです。
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asawo2 world 手描きイラスト
¥1,000
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サークル:asawo2 world 作家:asawo2 手描きのイラストです。
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asawo2 world 手描きイラスト
¥1,000
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サークル:asawo2 world 作家:asawo2 手描きのイラストです。
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asawo2 world 手描きイラスト
¥1,000
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サークル:asawo2 world 作家:asawo2 手描きのイラストです。
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BlackLamb
¥1,000
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サークル:インドの仕立て屋さん 作家:藤和 透明標本はお好きかな? たとえば、胎児の これは、謎の男を巡る物語。 退魔師のイツキは、ほのかな恋心を抱く。相手は、水煙草屋の店長。 独特の仕事道具に似合わず純真なイツキは、一見清楚で影のある店長に思いを告げられるのか。 迷いの中、何度も会いに行くうちに店長から告げられたのは……『Lost and find』 その詐欺師は、ひどいアレルギー体質だ。 食べたいものも食べられず、その苛立ちを人にぶつけて詐欺を働き、あくどく金を巻き上げる。 けれども、どれだけ金があっても満足できない。そんな詐欺師に救いの手を差し伸べたのは……『詐欺師のショートケーキ』 不倫調査を主な生業にしている女探偵。彼女の元には厄介な依頼主がやってくる。 今日も痴情のもつれの調査だ。 その捜査の先に、何度も姿を現す謎の男。彼の正体は……? 『その男、危険につき ~女探偵の浮気調査~』 他2編を含む短編集。
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うらにわのこどもたち
¥1,300
SOLD OUT
サークル:ひつじラボラトリー 作家:深川夜 カバー装丁・イラスト:くらい 人の寄り付かない、ひっそりと佇む秘密の研究施設。そこには自らの研究施設を“はこにわ”と呼ぶ風変わりな女所長と、マスク姿の見目麗しい青年研究員、そして六人の“実験体”の「こどもたち」が住んでいる。研究施設を訪れたあなたは、彼等が繰り返す不穏で平穏な日常を垣間見ることになる。あなたに愛と正しさを問うヒューマンドラマ。 文庫サイズ カバー・帯付き 140ページ 特典:表紙イラストポストカード
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掌編の小箱
¥900
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サークル:ひつじラボラトリー 作家:深川夜 北風。冬。菊。――ハッピーエンドには決してならない、何か。 僕が書くのはそういう物語だ。 静かな雨の日に読みたくなる、やるせなくて少し優しい、一話五分以内に読み切れる掌編集。 文庫サイズ カバー・帯付き 70ページ 特典:ミニサイズしおり
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金魚姫
¥500
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サークル:シュガーアイス 作家 :まつのこ 表紙 :織音詩月 特異な能力を持った存在、ただそれだけで見世物として閉じ込められていた少女──アウラ。 彼女を助けたのは、彼女を探し求めていた凛々しい女剣士──ディアだった。 少女たちの冒険ファンタジー
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私と京都
¥300
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サークル:シュガーアイス 作家:まつのこ 京都という場所 生まれてこの方95%横浜市にしか住んでいない身としては、京都は古き良き町並みが残る素敵な観光地という認識である。で、ご多分に漏れず修学旅行というものは京都でした。別に嫌とかそういうのはなかったですし、むしろとても楽しかったです。 そんな京都も、歳を重ねると訪れる回数も増えるわけでして。同じところを行くこともありましたし、初めて行く 場所もありますし、これから行く場所もきっとあるでしょうし。 ・・・・・・と、きれいな前書きはこれくらいにしておきまして。 前述の修学旅行というもので、三泊四日の修学旅行の記録を一冊の大学ノートに三週間くらいでまとめろとかいう無茶苦茶な思い出をこじらせた結果、大人 になってもっと面白おかしく、楽しく旅行記書きたく なりました。 今ならデジタルで組版できますが、当時はパソコン なんて使えずに手作業でしたよ。大変だった記憶しか ありませんよ。『しっかり文章を書きなさい』とか言って写真を貼る枚数もある程度制限されていましたし。 写真集じゃないのでそこまで写真は使いませんが、 とにかく楽しく書きますよ!(問題のノートは多分捨ててしまいました。むしゃくしゃして高校に上がったと同時に中学のものを全部捨てた中にまぎれていたかもしれません・・・・・・)
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ゆめみどり
¥900
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サークル:蒼球歯車 作家:上月琴葉 書き下ろしと未製本を含むBL短編集 R15要素を含む作品が含まれています 黄昏の魔術師 蒼月と蝶の夢 箱庭のぬくもり R15 紅紫陽花の染まるわけ 雨檻の贄 R15 男娘ゴコロとその名前 R15 さくらやどり ネモフィラの約束 ルームメイトと生えちゃった結婚。しちゃいました しろくろ退魔録 キンモクセイ 蒼の境界 ファンタジー多めの作品 バッドエンドなし
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キミイロごはん
¥1,000
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サークル:蒼球歯車 作家:上月琴葉 君とご飯とペンギンと。 ほのぼの系ごはんBL短編集。 作者、上月琴葉作品「君へのスペシャリテ」を読まれた方にとくにおすすめです!
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ひとりになんてさせない
¥400
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サークル:samidare 作家:みずのしまこ 誰かと誰かの日常から、ちょっぴり不思議な出来事まで。 ひとりではいられない。ひとりになんてさせない。 そんな人たちのお話が集まりました。 (異性、同性、異種……どれも等しく愛) 収録作品: ラブって意味できみが好き 愛を捧げよ 煮えたぎる日々 記憶がなくなるほど熟睡できるヘッドスパ 祝福の代償 ◯◯しないと出られない部屋の扉の話 機械は恋の味を知る かけがえのない時間 ショートカットにマフラーを 雪原に流星 ショートカットに触れる指先 A6サイズ/82ページ
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春のトンネル
¥400
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サークル:samidare 作家:みずのしまこ 夜景とか電気じゃんって言いながら向かってるじゃんみなとみらいへ いつの間にわたし更新されてたの指紋で解除できなくなった そうか今、春のトンネル抜けたんだ きみのまつげを濡らす雨粒 2020年2月~2024年4月に詠んだ短歌を厳選しまとめた小さな歌集。 101首収録。 A6サイズ/48ページ
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Moments
¥300
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サークル:NRD 作家:ねるねるねるね 西地区の一部リーグ所属「鴨野ブラックハウンツ」に所属するプロバスケットボール選手、宮星龍二が主人公の短編小説。 作者、ねるねるねるねさまの作品、「CORAZON -ex」とも関連している作品ですが、未読でも楽しめる作品です。
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CORAZON -ex
¥100
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サークル:NRD 作家:ねるねるねるね プロバスケットボール選手・宮星龍二の日常を書いた短編。 カラーページ付きです。 表紙はオフセット印刷、本文コピー本になります。
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詩集「尊ヰ道・秋冬之詩 エモシリ」
¥500
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サークル:eMo City 作家:村上 聖宗 尊ヰ道・秋冬之詩 エモシリ(読み:とうといどうしゅうとうのうた えもしり) eMo City発、第二詩集。 2023年8月3日〜同年12月28日の毎週木曜日18:30にTwitter(X)に投稿していた自作詩をまとめた、日常、恋愛、季節のものについて詠った詩集。書き下ろしの詩歌3編と特別編「eMoができるまで」を収録。 A6 60ページ
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彼女たちの世界は
¥400
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サークル:名も無き堂 作家:幻ノ月音 同じ専門学校の同期生だった夕星の彼女に憧れ以上の想いを抱き初めていた「わたし」。卒業と同時にその感情ともさよならするはずだったのに、その人が自分のアルバイト先へやってきた!最後の思い出に二人で記念写真を撮ってくれないかとお願いしようとしていたところ、彼女の方から思わぬ出題をしてきて…… 前編の「わたしの世界」と後編の「私の世界」の他、Web投稿作品の「観覧相互」、ペーパーウェル企画の「感傷旅行という名の恋文」と「心を紡ぐ」、ココア共和国傑作選出詩「若人へ」の五編からなる女性主人公たちを集めた短編集。 発行 2023/12.3 A6/98頁
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願いが叶う島
¥200
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サークル:名も無き堂 作家:幻ノ月音 背が低いことに悩んでいた友だち、行方不明のコーギー犬、怯える猫、ズレゆく日常、小人瓶探しに必死な少女、そして少年の願いごと…。 小人瓶を見つけると発見者以外の願いが叶うとされる島に住む少年の青春ファンタジー。 他、「虹の国と消えた魔女」「風薫る望郷」を収録。 発行2022/12/3 A6/46頁
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悪役女帝に転生したけど、死にたくないので全力で破滅フラグを回避します!
¥1,000
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サークル:七月のなまけもの 作家:たつみ暁 「わたし」は気づいたら、自分が書いた小説の悪役アーリエルーヤに転生していた。 このままいくと破滅する。 そんなの嫌に決まってるじゃろ! ……ので、破滅フラグを回避する為にあれやこれや奮闘する、異世界転生コメディ。親バカお父様、むっつり美少年、イケボ悪魔もいます。
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いつか、生きていたことを忘れる君へ、星咲く場所で
¥500
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サークル:七月のなまけもの 作家:たつみ暁 『ジュリ。君の活躍のお陰で、この国を覆わんとしていた陰謀の雲は去った。国家 の代表として礼を言わせてもらうよ』 きらきらと太陽の光が差し込む謁見の間で、玉座に収まる、整った顔をした金髪 碧眼の青年が、優雅に胸に手を当て、私に向けてゆるりと頭を下げる。 いや、私にではない。 パソコン画面の中で、現実とも錯覚する姿の青年が向き合うのは、黒髪に赤い瞳 を持つ、端正な顔つきの少年。身長は、私と同じ百六十八センチメートルに「設定 した」 アバターだ。 名前はジュリ。私と似た名前にした。特に深い意味は無かった。無いつもりだっ た。ただ、この幻想の世界に身を委ねれば、現実でからっぽの私も、少しは世の中 の役に立っている気分になれるだろうか。そんな下心があるにはあった。 「私」は、この世界では唯一無二の存在として必要とされている。でも、現実の私 は、からっぽだった。 オンラインゲームのメインストーリーは適度なボリュームで、それが最新まで終われば、続きがリリースされるまで自由に、採集やものづくりをしたり、難しいパ トルコンテンツに挑戦したりする。 謁見イベントを終えれば、今回のメインストーリーは完遂だ。城を出た「私」を 動かす私は、少々の虚無感にとらわれながら、さてこの後はどうしようとぼんやり 考えながら街の中を歩いていた。 このゲームには、幾つもの職業がある。私は前に立って皆を引っ張ってゆく盾役 や、戦場全体に気を配って皆を回復する癒し手は、性に合わないと自覚していたの で、後方から弓で攻撃する『アーチャー』を選んだ。今は成長して上級クラスの 『スナイパー』になっている。 かれこれ一年遊んできたので、レベルは最大になっているし、戦闘での動き方も わかっている。初めて挑むダンジョンや、大勢で遊ぶボス戦でも、そんなに大きな ポカをかますことは無い。 しかし、戦うメインストーリーが終わってしまった今、ほかのことを探さないと いけない。あまり手を出してこなかったものづくりをやってみようか。「当たる」 アイテムを作れば、一攫千金も夢ではない。ゲームの中で、自分の家を持って、好 きに家具を飾って遊ぶこともできるから、それを狙ってみようか。 そんな思考をぐるぐる回しながら別の街で通りかかった大水車の前で、私は異様な光景を見つけた。 三人のアバターが、一人のアバターを壁際に追い詰めて、蹴ったり殴ったり平手打ちをしたりしている。そもそもこのゲームでは、ほかのキャラクターを攻撃するP K(プレイヤーキリング)は、固く禁じられているが、感情表現という手法で、いろんな行動を起こす事ができる。そしてそれは、自分で非表示操作をしない限り、自身と、周囲 のキャラクターのチャット欄に表示される。三人は非表示にしていないようだ。名 前と、「平手打ちした」 「殴った」 「蹴りを入れた」が連続でログに流れてゆく。 これは明らかに、「他のプレイヤーの尊厳を損なわない」を破る規約違反だ。 いじめられているのは、ミミ、というキャラクターのようだ。取り囲んでいる キャラクターより小柄な、薄茶毛の猫耳と尻尾の生えた女子である。近くを通りか かるキャラクターは、足を止めない。気にも留めない。よくある小競り合いだと 放っているのだろう。 ゲームの世界とはいえ、良識を守らねばならないのは、現実と一緒だ。私の中の 正義感が震える叫びをあげた。私は咄嗟にキーボードに手をかけ、いじめ(わたし はこれをいじめととらえた)を行っているキャラクターの名前、場所、時間を、公 式サポートの迷惑行為報告ツールで送信する。キータッチの速さには自信がある。 一分も経たずに報告は終了した。 そして、彼らに近づいてゆくと、彼らに聞こえる範囲のチャットチャンネルを選んで。 『報告しましたから』 チャット欄にただそれだけを打ち込む。やおら、ミミをいぴっていたキャラク ターたちの動きが止まった。動かしている人間が、コントローラーでカメラを回し て、「私」の姿を見ているのだろう。その間十数秒。 『あーあ、しらけちゃった』 『余計なことしてんじゃねえよ、クズ』 『お前もやっ てるくせに良い子ぶって、ゴミがよ!』 私にしか届かないダイレクトチャットで、反省の欠片も無い、心無い言葉が飛ん でくる。 『真面目くさって、キモいったらありゃしなーい!』 脳裏でフラッシュバックする笑い声に、こめかみをおさえる。その間に、件の三人は、怒ったり、がっかりしたり、石を投げたり、という感情表現を挟みつつその 場を離れていったので、頭痛をこらえながら追加報告を三十秒で終えた。 過去の幻影が消えると、ひとつ、深く溜息をつき、私はミミにターゲットを合わ せ、パーティを組む誘いをかけた。パーティを組んでしまえば、周囲に聞かれない チャンネルで話ができる。 ミミは、しばらくぼうっと突っ立って、私の誘いを受けずにいた。何だこの間 は。やっぱり、余計な手出しだったと困っているのだろうか。諦めて立ち去ろうと した頃、新しいパーティメンバーが加わる軽快な音が鳴った。 パーティメンバーになれば、更に詳細な情報が見られるので、早速パーティ一覧を開いてミミを選ぶ。ふむ。セイントレベル99か。このゲームの現在の最高レベルだし、セイントは癒し手の中でも、シスターというレベル1から始めて順番にスキルを覚えてから昇格できる、回復と防御のバランスも取れた、オンラインゲームが 不慣れな人間にはうってつけのクラスだ。初心者中の初心者、というわけでもなさ そうだ。 『ごめんなさい。無駄なお世話だったですか』 この子にも怒られるかもしれない。その確率を考えながらパーティチャンネルで チャットを打ち込む。ミミはしばらく棒立ちしていたが、やがて。 『いいえ。助かりました。ありがとうごじあます』 微妙な誤字を挟んだ返事が届いた。 * 高校受験に失敗した私は、引きこもりになり、兄が買ってくれたオンラインゲームに没頭する日々を送っていた。 無為に過ごしていたある日、私は、ひとりのキャラクターが仲間にいじめられている場面に出くわす。見かねて助けた、ミミというキャラクターと、私の分身である「私」ジュリは友達になり、親交を深めてゆく。 しかし、ミミはとある深刻な秘密を抱えていた。 オンラインゲームをプレイする人。 人付き合いに思い悩む人。 生きることに一生懸命な人。 すべての人に贈る、青春の一幕。
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消滅即売会-コロナ禍編-
¥600
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サークル:STRIKE HOLE 作家:花羅 コロナでありとあらゆる同人誌即売会が、被害を被りました。 中止・延期した即売会も、流石に4桁はいかないかもしれませんが、数百はあるでしょう。 仮に頑張って即売会を開いたとしても、自粛ムードも漂うコロナ禍の時代。サークルも一般参加も決して多くは無く、サークルも売り上げ的には厳しい。 売れなければ、サークルも即売会への参加意欲を無くす。 参加サークル数が減れば、主催の収支も厳しくなる。 心折れて即売会開催を、断念する主催も出てくる… コロナのせいで消滅した即売会は、どれだけあるのだろう? それを探り、即売会の「いま」を記した本です。 調べてみて、即売会の消滅はそれなりにありました… 消滅せず残った即売会も、開催ペースが半減。年6回が年2回になったり、年2回が年1回になったり。年1回が各年開催になったり…開催の弱まり具合は顕著で、まだまだ「復活」とは言えません。 でも面白いのは、新たな息吹も生まれてきたところでしょうか。 これまで即売会が開催されなかった、またコロナで即売会が消滅してしまった地域で、新しい即売会が生まれてきました。 10sp15spの小規模な即売会が多いのですが、即売会の規模が小さくなっても、「コロナ禍だから仕方ない」で済むので、即売会開催の心理的ハードル-サークルを集める義務感-から解放され、気軽に軽率に、即売会を開けるのかもしれません。 ネットを駆使し、主催の負担も最小限に抑えた、小回りが利く即売会が多い印象です。 戦争で焼け野原になっても、そこから草花が芽生えてくるようなもので、同人の息吹の力強さを感じます。 コロナの間は「政治」の力に助けられました。 イベント開催助成『Arts for the future!』で、100万単位の助成を貰えなかったら、主催は興行的収支が壊滅し破産。二度と即売会を開けなかったかもしれません… あの助成金のお陰で、コロナ後の今、即売会が続いている。そういう事例もあります。 コラム『「消滅即売会」の発生を食い止めた「政治」の力』では、政治の働きについて自分の体験も交えながら、後世に記録として残していきたいと思います。 最後に、巻末コラム「オンライン即売会の動向を語ってみた」では、オンライン即売会が何故流行したのかを、自分なりの視点で語ってみました。 コロナ明けの今でも、オンライン即売会は根強く残っています。 コロナだからオンライン即売会は流行ったわけではなく、同人サークルの生活スタイルにマッチしたサービスだからこそ、オンライン即売会は定着したのだろうと思います。そこをコラムで、自分なりに語りました。
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喫茶のすみっこで ~Corner of the cafe~
¥400
SOLD OUT
サークル:もも商店 作家:うめおかか 時には一人で。時には誰かと とある喫茶店で名もなき人たちの視点から描く 喫茶店のメニューと、それを楽しむ人たちの日常の一幕。 短編集第二弾(短編なので問題なく読めます) 喫茶店のメニューを交えた人たちの短編集になります、計6本。
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双子のお祭りめぐり
¥500
SOLD OUT
サークル:もも商店 作家:うめおかか 長く開催されなかったお祭りが開催される。 その情報に喜んだ大学生の双子の姉妹は 喜び勇んで祭りへと向かうが どうしても視線の先の食べ物に惹かれてしまい……。 食べることが中心のお祭りめぐり短編集。